京都御所のすぐ近くにある浄慶寺は1604年創建。古い寺院が集まる京都の中でも400年以上前からずっと同じ場所にあるという歴史深いお寺です。
境内にはこの地が源頼政の館だった800年前から残る石地蔵があり、また戦国時代に浅井長政から授かった寺宝・蓮如上人木像を大切に祀られています。
歴史上の人物や出来事と深い関わりを持つ浄慶寺。ですが、今を生きる人々のためにお寺を身近な場所にしたいというご住職・中島浩彰さんの思いもあり、写経体験以外にも、「そうだ!お寺に行こう」をテーマにした境内イベントなども積極的に展開されています。
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